長男が8か月で入院しました。ゴールデンウィーク期間中に風邪の症状がありましたが、病院がどこも休みなので、自治会が運営する休日夜間診療所へかかりました。しかし、小児科の専門医が不在で、内科の先生に診察していただきましたが、穴居気気管支炎ということで自宅へ帰りました。処方された薬を飲んでも、痛みや症状は全く改善されない全く改善されないどころか、悪化していき、後日再度診察へ行くと即入院といわれ、診断の結果肺炎でした。入院先の病院は建物が古く、壁紙はボロボロでとても小児病棟とはおもえない雰囲気でしたが、選択肢はありませんでした。自分が入院したことがなかったし、付き添いも人生初でした。借りた簡易ベットは160㎝弱の身長でも、体を縮めて寝ないと入らないものでした。何よりも床や廊下から吹き込んでくる隙間風が寒かった。我慢できずに、高柵の子供のベットで添い寝しました。子どもの病院に付き添って驚いたのは、看護師さんが子供にあまりかかわってくれないことでした。トイレに行きたくても、ご飯を買いに行きたくても代わりに見ていてくれることってないんですね。病院によるのかもしれませんが、つらかった思い出ばかりです。