初めての出産そして育児は、本当にわからないことの連続だらけだと思います。
赤ちゃんや小さな子供は機嫌のいい時はとてもかわいいのですが、体調が悪い時はものすごく機嫌が悪くなってしまいます。
そんな時、新米ママはどうしていいのかわからなくなってしまうこともあるでしょう。
どうしてあげれば赤ちゃんが、少しでもラクになるかそんなアドバイスを聞きやすい小児科医は本当にありがたい存在です。
こちら側が心配なことを親身になってよく話を聞いてくださるだけで、親としては少し気持ちが楽になります。
しかし逆にこちら側が話をしても、忙しそうに機嫌悪そうに聞くような先生には、とても話しにくい気分になってしまいます。
いい小児科医とはその技術や知識はもちろんではありますが、親の話をよく聞いてくださる先生です。
特に赤ちゃんや小さな子供は、自分の体の不調を先生に自分で伝えることができません。
そんな患者の一番近くで様子を見ている親の話をよく聞いてくださる先生に、悪い先生はいないのではないでしょうか。